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ZenFone 2 Laser 4ヶ月近く使ってみての感想・レビュー

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今かなりMVNOでかなり安くセット販売が行われている ZenFone 2 Laser を4ヶ月近く使ってみてのレビューとなります。

私が購入したときは楽天モバイルでデータSIMとのセット購入で本体代7,800円で購入しました、現在はもっと安くなっていて通話SIMとのセット販売では780円(2017年1月27日現在)で販売されています。

レビュー第1弾、第2弾の方はこちら

手に馴染むサイズとラウンドした背面

ZenFone 2 Laser はディスプレイサイズが5インチです、海外モデルでは5.5インチや6インチなどがありますが日本では5インチサイズのみで販売されています。

この5インチというサイズと、背面がラウンドしているため手に収まりが良いです。また背面のパネルは樹脂製のものなのですが、しっとりした手触りでつるつるしてなくサイズ感と相まって滑り落ちるといったことは無いです。

ハードケースを装着した場合は、そちらのほうがかなりつるつるしてて、滑り落としそうなので結局はそのハードケースは使わずじまいとなっています。

ラウンドした背面の弱点

ラウンドした背面は手に馴染みやすく持ちやすいのですが弱点もあります。

  • 最厚みは結構ある
  • 背面の接地面積が少ないので机においての操作時にスマホ事動く

大きくこの2点が挙げれる、背面がラウンドしているため厚みは一定ではないのですが最も厚いところでは結構な高さになります、使っていて支障はないのですが気にはなります。またスマホを机に置いて操作する際には、背面がラウンドしているため接地面積が少なく摩擦が少ないため、スマホを操作するとスマホがクルっと動いてしまいます、手に持たないで操作をすることが多いとちょっと大変かもしれません。

電池の持ちがいい

ZenFone 2 Laser は、電池の容量は3,000mAhに満たない2,400mAhと最近の機種と比べると20%ぐらい容量が少ないのですが、2,400mAhながら電池の持ちはかなりよいです。

その要因として考えられるのは、ディスプレイサイズと解像度、そして Snapdragon 400番台のチップセットの効果かと思います。ディスプレイサイズが5インチであるためその分電力の消費は少なくなります、またディスプレイの解像度がHD画質ということで解像度が低いほうが必要とするパワーは少なくて済みます、その分CPUやグラフィックパワーをあまり使わないため消費電を抑えることが出来ている、またチップセットがSnapdragonの400番台ということで、ハイエンドモデルは性能は高いが電気をよく食いますがこちらチップセットは省電力に優れます。

一見スペックが高くない端末なだけなのかと思うところですが、これらの組み合わせが結果的に電池の持ちの良さにつながっている。

HD画質のディスプレイで十分

ZenFone 2 Laser は最近のトレンドのフルHD画質ではありません、なのでディスプレイが荒いのではないかと思ってしまいますが、5インチモデルにはHD画質で十分であります。

上の電池の持ちのように無理にHD画質にするよりは、電池の持ちの向上やリソースを他の部分で使うほうが有意義ではないかと思います。

ベンチマーク以上の性能

どうしてもスマートフォンの性能を比べるとなると、ベンチマークを指標の一つとしてしまいますが。ZenFone 2 Laser はAntutuでは2万台のスコアとなっています。そして私が持っている yogatablet 2 のAntutuのスコアはZenFone 2 Laser の倍程度となっているのですが、チップセットはintel製のものです。

このふたつで同じアプリを立ち上げると、ZenFone 2 Laser の方が明らかに早く、重たい動作も ZenFone 2 Laser の方が滑らかでした。ということは、ベンチマークスコア = 快適さ ということでは必ずしもないということです。

yogatablet 2 はチップセットにintel製を採用しているため、アプリ側の対応も有るでしょうからそういった相性も実際の利用には出てきます。ZenFone 2 Laser は Androidではもっとも アプリ側の対応が進んでいる Qualcomm製のチップセットを搭載しているのでその点も有利な点と言える。

ZenFone 2 Laser ではほとんどのアプリが動作します、よほどの重たい処理をするアプリ以外は基本的に使っていて遅さを感じたりスペックに対して不満を感じることはほとんどなかったです。ゲームだとZenFone 2 Laser の動作やりもサーバーとの通信のローディングにかかる時間のほうがかなり気になると思います。

痒いところに手の届くホームアプリ ZenUI と Zenモーション

ZenFone 2 Laser のホームアプリはAUSU製のホームアプリ ZenUI が採用されています、また色々カスタマイズされているのですが、それが実に痒いところに手が届くというか扱いやすいです。

ダブルタップで画面のON・OFF

ZenFone 2 Laser には、画面をダブルタップで画面をオンにする Zenモーションが搭載されています、これによって電源ボタンを操作すること無く画面をオンにする事ができる。

ZenFone 2 Laser は電源ボタンが画面上についていて操作しづらい位置にあるのですが、ダブルタップを使えば電源ボタンとは無縁になります。むしろ電源ボタンが誤操作で触ってしまわないような位置にあるのがむしろ良く、そこまで考えられているのか?と思ってしまいました。

画面のオフも、ホームのアイコンが無いところでダブルタップする事でOFFにする事が出来ます。オンにするにもオフにするにもダブルタップを認識する制度が高く使い勝手は上々です、最近では指紋認証を搭載しているモデルが多くこのダブルタップの代わりに指をピッと当てるだけで解除できるのですが、背面に指紋認証が付いているものは画面をオンにするには一度スマホを持ち上げて指紋認証する必要が出てきますので、机に置いたまま手軽に画面をオンできるという点ではダブルタップの方が優れている。

スクリーンショットもお手軽撮影

スクリーンショットを撮る機会って意外と多いです、スクリーンショットのとり方としてはボリュームキーと電源ボタンを同時押しして撮るのですが、ZenFone 2 Laser では配置的に難しい位置になりますね。

ですが、デフォルトではないのですが設定から スクリーンショットの撮影をタスクボタンの長押しに割り当てることが出来ます。タスクボタンとは、画面下に有る、3つのボタンの右側にあるボタンでこれを長押しするとスクリーンショットを撮ることができる。

あともう一つの方法が、画面上部から引き出して出て来るメニューにあるスクリーンショットボタンから撮影する方法があります。でもこちらの方法でスクリーンショットを撮影すると、全画面アプリでは上のバーが表示された状態でのスクリーンショットなってしまいます、結構スクリーンショットを頻繁に撮っていて、こういったところにもこだわっちゃうのですが

タスクボタン長押しでのスクリーンショットでは、このバーが表示させずに撮ることが出来ます。ボリューム+電源でのスクリーンショットのときもボリュームが変わってしまうと言った誤操作もにも会いませんのでこの方法でスクリーンショットが撮れるのはかなり便利なんです。

一瞬を見逃せないようなスクリーンショットも撮りやすかったりします。

またスクリーンショットを撮るときの音を消すことが出来ます、これが結構大きいです。人がいるところでスクリーンショットとるとカメラのシャッターオンが鳴るものがありますが、設定でOFFにできるので。人がいるところでも盗撮とかと誤解されずにスクリーンショットを撮ることができる。

スクショをタスクボタンで撮れるため、背面にボリュームボタンという大胆なレイアウトを採用できたのか、背面にボリュームボタンを作っちゃったからタスクボタンで撮れるようにしたのかは分かりませんが、そのおかげで両サイドにはボタンが無くがっしりスマホを握れるのも良いです。

上部メニューを引き出しやすい

ZenUI では、ホーム画面のどの場所でも上から下に操作することで画面上部のナビバーを引き出すことが出来ます、通常の操作だと画面上部からなぞって降ろさないと行けないのですが、親指が届きにくい場所なのでスマホを持ち替えたり反対の手で操作したりと実にこれが面倒です。これが片手で、操作の一連の流れで行えてしまうのがとても便利です。

ZenFone 2 Laser の5インチのサイズと ZenUI が相まって、ほとんど片出での操作が一連の流れで行えてしまうのがとても心地良いです、がっしりホールドしながら色々操作をする事ができるので。スマホを落とす原因も少なからず減るかと思います。

バッチ表示が標準対応

ZenUI では通知のバッチ表示がデフォルトで Gmail Twitter LINE Messenger 等に対応しています、別途アプリを入れたりする必要もなく、アイコンに未読件数が表示することができる。

この点は大きいと思います、アプリを自分で追加したりとか ZenUI ではしなくても出来るので、利用するアプリ数が減り無駄にリソースを消費させないようになっていて、これも電池の持ちにつながっているのかな?と思います。

ナビバーの背景色等を決めれる

画面上部のナビバーですが、背景色や透明度を自分好みにすることが出来ます、これが意外と便利でした。

次のアラームの時刻が時計のしたに表示される

細々した良いところですが、時計のウェジェットですがその時計のしたに次のアラームやタイマーの次の時刻が表示されます、これが地味に良いです。

タイマーを複数保存できる

アラームがラベルを付けて複数保存出来ます、1時間周期で何かやりたいときとか毎回1時間をセットすること無く開始する事ができるのでその点も便利である。

意外と知らない?ZenUI はZenFone以外でも使える

そして、便利な ZenUI なのですが。これGoogle Playストアから ZenFone 以外のスマホに導入することが出来ます。ただZenモーションとかは無理なので、ZenUIとZenモーションの総合的な操作は出来ませんが、それでも使いやすいので ZenFone 以外のスマホでも使って見る価値は大いにあります。(全部のスマホが利用できるわけではないみたいです)

細々したところの便利さが良い

細々したところの便利さが色々積み重なって ZenFone 2 Laser の操作等はかなり使いやすいものとなっています。

ボリュームや音楽再生アプリについて

最大のボリュームにした場合の音量としては、もう少しあったほうが雑音が多い場所では着信とかを聞き取りやすくなるかな?といったところです、音質としては平凡です。

オーディオウィザードとうアプリが搭載されており、イコライザーが標準搭載されていますこのイコライザーはインテリジェンスに、再生している音に合わせて 動画、音楽、ゲーム、ボーカルと切り替わります。またそれぞれのイコライザーの調整も可能となっています、最初から入っていてスマートにしておけば自動でやってくれるので結構便利です。

音楽プレイヤーにイコライザーが搭載されているものが多々ありますが、音楽再生以外でもイコライザーが使えるっていう点が大きいですね。

そして、音楽再生アプリですが WindowsのPCから、スマホを音楽プレイヤーとして認識させて同期させたときにプレイリストもしっかり読み込んでくれます、ただ同期をするたびにキャッシュをクリアしてやらないと最新の状態にならない点が少し不満ですが、デフォルトの音楽再生アプリでWMPとの同期でプレイリストを読み込んでくれないものもあるのでその点は良い点かと思います。

カメラ性能と使い勝手

カメラは ZenFone 2 Laser の Laserであるレーザーオートフォーカスが付いています、至近距離でのピント合わせは結構早く感じます、画質は高級モデルと比べると見劣りますが必要十分の画質でフルHDの動画もとれます。

SNSに上げる写真としては十分すぎます。

もう一点嬉しい事があります、それはシャッター音がかなり小さいです。外で写真を撮るときにガシャーって大きなシャッターを慣らしながら写真を撮るのは少し恥ずかしいですが、このカメラは室内の静かな状態で聞こえるぐらいのシャッター音でまちなかとかの雑音の中ではほとんど聞こえません。

シャッター音がしないカメラアプリを入れなくてもいいので、カメラの特性に合わせてある標準カメラアプリが使えるのはとていいですね。

ビューティー機能もあって、肌をキレイにリアルタイム処理しながら写真もとる事ができるので、それも使い勝手がいいです。

面白い機能としてはほとんど使うことはないでしょうが超解像度写真を撮る事が出来ます、このモードを使うと9,200万画素相当の写真を撮ることができます、ただ三脚とか使って固定して撮らないとなかなか難しいので普段使いとかは基本的に出来ない機能ですね。

メモリとストレージ

メモリは2GBを搭載しているのであまり多くのアプリを立ち上げなければ十分です、マルチタスクでアプリの再起動とかも結構少なくいい感じです。

ストレージについては、10GBほどが自由に使える分でこれだとアプリや音楽を入れると結構キツキツになります、これはmicroSDをつかって拡張してやる必要がやっぱりあるかと思います。

ストレージに関しては不足気味ですが、microSDで補えるのでその点はまぁOKといったところですね。

不満点など

良いところは沢山あるのですが、不満点もいくつかあります。

Android 6.0 からはマルチユーザーが利用できない

ZenFone 2 Laser は発売されたときは Android 4.4搭載の機種でした、結構前のOSになりますが最新のアップデートでは Android 6.0 まで上げることが出来、au VoLTE にも対応出来au回線のSIMも使えたりします。

ですが、Android 6.0 にすると、これまで使えたマルチユーザーが使えなくなります。マルチユーザーがあると、1台で複数のスマホのように振る舞うことができるため、例えばゲームアプリで複数のアカウントを1台で利用できるといったことなどができます。

これが Android 6.0 にアップデートするとできなくなってしまいます、これはもともとある機能が使えなくなるということで大きな不満点になるかと思います。

GPSの制度はイマイチ?

GPSの制度は良くないと言われています、カーナビ等には向かないようですが。これも不満点になるかと思いますが、自分が使う分にはGPSは現在地や写真のジオタグに利用する程度でナビを使うことが殆ど無いので、とくに不満は無いのですが一般的にはこの点が不満となる方が多いみたいです。

純正の交換電池を売って欲しい

ZenFone 2 Laser ってスマホにしては珍しいバッテリーの取り外しが可能なスマホとなっているのですが、電池だけの販売はされていません。簡単に取り外して交換できるので、自分で交換できるわけですから交換用電池を純正のを販売してくれれば電池がヘタったときに簡単に交換でき、費用を抑えられるはずなのでこれが販売されていないのが非常に惜しい。

互換品のバッテリーが流通していますが電池の爆発事件とか結構あるので心配になりますよね、なのでそういったものはやっぱり使いたくないと思っていまいます。

純正の交換用電池があれば最高でしたね。

まとめ:総合的

スペックは普通に使う分には十二分の性能を持っています、ゲームもアスファルト8というゴリゴリの3Dレースゲームは設定を下げないとフレームレートが少し低くなってしまうことはありましたが、重たい3Dゲームでも設定を下げれば支障のないものが大半かと思います。

そして、UIが非常に使いやすくスマホ本体の特性と相まって使い勝手はかなり良いです、細かい所の痒いところに手が届いてます、とてもバランス良く作られたスマートフォンでよく出来ています。

高級感はありませんが、実用性は十分です。今ならかなり安く売りさばかれているので、在庫が僅少になる前の今が買いどきかな?と思います。

私も購入した楽天モバイルなら現在(2017年1月27日時点)キャンペーンで、通話SIMとのセット購入で780円とタダ同然で売られているのでいいチャンスでは有るかと思います、更新月な方とかは検討してみてはいかがでしょうか。

キャンペーンについてはこちらの記事を御覧ください
→ 楽天モバイル「冬の特価セール」でSIMとのセット購入でスマホが380円~ 2月1日まで

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